蒲田モダン研究会とは?


東京都大田区蒲田周辺地区の大正・昭和初期の近代的な産業、文化を探る研究会です。

 

映画撮影所・電鉄・タイプライター・高級洋陶器、クリスタルガラス・エレベーター・ディーゼルエンジン・辞書などの印刷工場・人工香料など、大正・昭和初期に、近代的な産業が蒲田周辺に生まれました。これらの産業の研究と地域・文化との関わりを探求するために2009 年2 月9 日に発足。2012 年に大田区社会教育団体に登録しました。

 

「友好の精神」 「政治的中立」 「地域への還元」をモットーに、月1 回の定例会で研究や資料の発表や情報交換。年に数回関連性のあるまち歩きや物館、資料館見学などを行ってきました。

今後は、まち歩きや講演・講座などの企画やFacebook、ホームページから発信していきたいと考えております。

 

2020年7月「蒲田モダン研究会10周年記念誌」を発行(非売品)。大田区内の全図書館や大田区立郷土博物館などに寄贈し、貸し出しができるようになっています。

 


 Facebook運営主幹 新倉太郎

ホームページ運営主幹 久保田雅人

「蒲田モダン研究会10周年記念誌」 編集長 新倉太郎 副編集長 髙橋明紀代

 

会員 有田尚史 岡茂光 奥田和子 久保田雅人 栗原洋三 黒澤学 幸田順平 髙橋明紀代

   田中正司 栃木彩来 鍋谷孝 新倉太郎 廣瀬達志 兵頭みどり 福野幸雄 古都祐樹

   逸見久美子 三橋昭 宮川達雄 吉沼雄一 米川雅子 (五十音順)

 

共同代表 栗原洋三・奥田和子・鍋谷孝

連絡先 kamata.modern2020@gmail.com

 

事務局 奥田和子